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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
第1章 邂逅編
第2話 旅立つ戦乙女達と、死から蘇りし2人の『装者』
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が金色

クリスのは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が赤色

なのはのは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が桜色

はやてのは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が藍色

翼のは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が青色

ギンガのは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が藍紫色

調のは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色がピンク色

切歌のは白色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が翡翠色

響のは黄色をベースに、中央部の液晶周りの装飾の色が橙色

……と言う風に、それぞれ違っていた。


調「これ、何なのかな……?」

アニュー「さっきまで無かったのを見ると、あのオーロラから降って来たと見て間違いなさそうね」

切歌「オーロラから機械が降って来るなんて、どんなアハ体験デスか!?」

フェルト「と、兎に角、オーロラもそうだけど、コテージに戻ってこの機械を調べ……」


フェルトがそう言いかけたタイミングで……


ピピピピ……!

『っ!?』


突如機械が鳴り始めたのだ。

さらに……


響「ああああっ!?」
 
クリス「どうした!? って、ええええっ!?」
 
マリア「なっ!?」
 
翼「な、何だと!?」
 
切歌「デデースッ!?」
 
 
響が突然指差しながら大声を上げ、一同は何事かとその方向へ視線を向けると……突如目の前に津波が現れ、真っ直ぐにこちらへ向かって来ていた。

あまりに突然のことで対応が遅れた一同は……


フェルト・なのは・フェイト・はやて・アニュー・ギンガ・マリア・アンジュ・調『きゃあああああああああああああっ!!!』

アインス・響・翼・クリス『あああああああああああああっ!!!』

切歌「デーーーーーーーーーーーース!!!」


為す術がなくその津波に飲み込まれる他なかった……

そして、オーロラと津波が消え去った時にはシンフォギア装者&魔導師組の姿が何処にも無かった。

こうして、14人のシンフォギア装者と魔導師は未知なる世界へと旅立つのだった……















?「ん〜……ここは何処だ? って言うか、何であたしは生きてんだ? 確か絶唱を歌って死んだ筈なんだが……もしかして、ここは天国か地獄なのか?……いや、肌に感じる感触が生きている時と変わらないし、たぶん違うな」


とある森の中、燃えるような長い赤髪をした女性が自問自答しながら辺りを見回していた。

彼女の名は『天羽奏』……響より前のガングニールの装者で、かつてツインボーカルユニット『ツヴァイウィング』として翼と共に歌っていた『片翼
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