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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
第1章 邂逅編
第2話 旅立つ戦乙女達と、死から蘇りし2人の『装者』
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分を見れば♪」
クリス「確かにな♪」
翼「な、何のつもりの当てこすり!?///」
マリア「はいはい、アンジュもクリスも翼を弄るのはそこまでにしなさい」
アンジュ「はーい♪」
クリス「へーい♪」
翼「ぐぬぬぬ……!///」
そんなこんなで一同は談笑しながら昼食を食べ終えた。
すずか「ところでなのはちゃん達は午後どうするの? また訓練するの?」
なのは「ん〜……そうしようかなぁと思ったけど……」
フェイト「今思えば、私達キャロルやオートスコアラー達との騒動で息つく暇が無かったし……」
はやて「偶には息抜きもせえへんとなぁ〜」
響・切歌『(キラーン!)と言うことは……!』
はやて「うん、午後は自由時間にしよっか。訓練したい人は訓練してもええし、遊びたい人は思いっきり遊んでええよ♪」
響・切歌『ん〜〜〜! やったーーー!!♪』
午後が自由時間になったことに響と切歌は大喜びしていた。どうやら遊ぶ気満々のようだ。
アリサ「あ、そうだ。どうせなら今日の夕飯はバーベキューなんてどうかしら?♪」
響・切歌『おお〜! バーベキュー!♪』
調「良いですね♪」
すずか「それなら食材の買い出しとか、薪を集めとか色々しないとね♪」
エルシャ「ふふふ、そうね♪」
未来「じゃあ、私達は食材の買い出しと下ごしらえですね♪」
はやて「ほんならシンフォギア装者&魔導師組は自由時間を過ごす前に、食後の運動として薪集めに行こうか♪」
アインス「了解です、我が主」
翼「ふむ、そうだな。これだけの人数がいればすぐに終わるだろう」
マリア「そうね♪」
リイン「あ、はやてちゃん、私はシャーリーとエルフナインちゃんの様子を見てくるですぅ♪」
はやて「あ、そう言えば、2人はデバイスとシンフォギアのさらなる改修案で盛り上がって徹夜してもうたんやったね。わかった、シャーリーとエルフナインちゃんのこと頼むで、リイン♪」
リイン「はいですぅ♪」
響「それじゃあ、薪集めに行きましょう!♪」
こうしてシンフォギア装者&魔導師組は薪集めに向かうのだった……この後に新たな出会いと戦いが待ち受けているとも知らずに……
それから30分後……
なのは「ふう、大分集まったね」
フェイト「そうだね」
翼「これだけ集めれば十分だな」
マリア「それじゃあ、そろそろコテージに戻りましょうか?」
響「そうですね♪」
クリス「だな。早くとこ自由時間を過ごしたいしな」
切歌「デスデース♪」
シンフォギア装者&魔導師組は薪集めを終え、コテージに戻ろうとした時……
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