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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
時給戦隊アルバイター
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「う、うぅ・・・・・・・」

ボロボロにされたダイナモはゆっくりと起き上がる。

「やれやれ・・・・・軽い気持ちで来ただけなのにとんだ仕打ちだよ・・・・・・・アンタら8人同時に相手してたら体が持たねえよ・・・・・んなわけで一旦帰るわ。これ以上ボロボロになると姉ちゃん変な方向で心配するし・・・・・・んじゃ、そんなわけでじゃあな。」

ダイナモはそう言うと簡易転送装置で撤退していく。


同時に空の方から何かが飛んできた。

イーグリードだ。

エイリアが急いでほしいと連絡したため、一人飛んできたのだ。

「なんだ?エニグマは無事なようだが・・・・・・ん?」

イーグリードは着地するとキメポーズをとっていたアルバイターに目が行く。

「こうして!時給戦隊アルバイターの活躍でハンターベースの平和は守られたのである!!だがしかし!!いつまた第二第三のダイナモの魔の手が迫るかもしれない!!」

「守れ!!ハンターベースの平和を!!」

「祈れ!!時給UPを!!」

「「「「「「「「給料日が来るその日まで!!」」」」」」」」


「・・・・・・どこをどうツッコめばいいのかわからん。」

イーグリードは彼らの姿を見て困惑する。それは通信室にいるダグラスたちも同じだった。

「・・・・・・・どうするんだ、ダグラス?」

「どうもこうもねえよ・・・・・一応アイツらのおかげでエニグマが守られたのは事実だしよぉ・・・・・・時給UPしねえと俺も同じ目に合いそうだよ・・・・・・・」



























???

『・・・・・・・何やっておるんじゃ?あいつ等(汗)。』

暗い密室の中でシャドーマンに送られたアルバイターの姿を見ながら人影が困惑する。

『百年間、何やっていたかと思えば・・・・・・まあ、流石ワシのロボットといった所じゃが・・・・・・・』

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