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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
さらばドラえもん
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のだがそれがいったい何なのかは大体見当がつく。

「・・・・しかし、旦那自ら手を下さなくても・・・・・そんなに凄い奴らなんですか?エックスだかゼロだか、その嫁さんだかは?」

『ククク・・・・・ある意味な。』

そう言うと通信が切れる。レプリロイドは作戦実行までまだ時間があるため、その辺の瓦礫に座って休息をとろうと思った。

その直後、また通信が鳴る。

「ん?また旦那か?」

レプリロイドは通信を入れる。

「はい・・・・」

『ダイちゃん!?』

「何だ姉ちゃんか。何の用だよ?」

レプリロイドは顔を引きつった表情で言う。

『大丈夫なの?なんかすごい仕事引き受けて?』

「すごいも何も俺は大丈夫だって。もう、何回連絡入れれば気が済むんだよ(汗)。」

『だって、ダイちゃんそっちの世界で仕事するの初めてじゃないの〜。だから、お姉さん心配なのよ。』

「別にいいってば!俺、そこまで下手なことしねえから!」

『でも〜』

「でもじゃねえよ!姉ちゃんはいい加減通信入れてこないでくれよ!旦那に気づかれたらまずいんだしさ!」

『えっ〜』

「えっ〜じゃないよ!だから、もう切るから!じゃっ!」

そう言うとレプリロイドは通信を切る。

「全く、兄貴は放任主義なのに姉ちゃんはなんで俺とか親父に関してはこうも母親みたいなことしてくんだよ・・・・・はあ。」

























『ゼロ・・・・・お前の真の姿を教えてやる・・・・・真の敵もな・・・・・ククク、ファ―――――――――ッハハハッ!!』




再び、新たな戦いが始まろうとしていた・・・・・・・・・

←to be continued……『ROCKMAN X5』
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