序章
プロローグ
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ものだからねー。
正美は心の中でそう付け加えるのだった。
三輪 正美は若くして亡くなった元プロ野球選手の記憶を受け継いでいる。
それは彼女の人格に影響を及ぼすものではなかった為、前世の記憶であるのか、はたまたプロ野球選手の無念がそうさせたものかは正美には判断が付かない。しかし、元プロ野球選手の記憶を有する自分が同年代の女子達に混じって野球をすることに後ろめたさを感じ、正美は今までに部活動で野球をすることは無かった。
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