暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
作戦開始
[4/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
兵士たちは逃げ出す。
「ウィングスパイラル!!」
続いてライデン隊を指揮しながらペガシオンが敵を吹き飛ばして制圧を開始する。予想外の敵を相手に敵うはずがなく兵隊ロボットと警官ロボットたちは逃げ出していく。
「飛行部隊もイーグル隊を相手に引き上げ始めたか。」
「だが、ここからが問題だ。」
敵が引き上げていくのを見るペガシオンに対してイーグリードは何かが接近してくるのを察していた。
「まさか、こんな大規模な軍隊で攻めてくるとはな。」
そこには巨大な鬼の顔をしたメカに乗ったエアーマン、ニードルマンがスナイパージョーの部隊を連れてやってきていた。
「だが、我らワイリーナンバーズに比べてみれば最新と言えど所詮はあの忌まわしき者の系譜。本当の純戦闘用に勝てるはずなどない。」
「奴らは・・・・・」
「きゃはははははははっ〜!!」
そこへ何やら火の塊のような物体がライデン数機を吹き飛ばす。
「「「うわっ!?」」」
搭乗者たちは吹き飛ばされる程度で済んだがその近くには何やら爆弾のようなものがいくつも設置され、爆発でさらに吹き飛ばされる。
「ペガシオン長官!」
「回収させろ!!」
火の塊はやがて纏っていた火が消え、頭部の蓋が開く。
「燃える〜!!」
正体を露わにしたヒートマンは、近くに設置されていたクラッシュボムを口の中に放り込んで爆発させる。
「プハッ〜!いひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
「遊びはそれぐらいにしろヒート。」
街の一角を爆発で吹き飛ばしながらクラッシュマンが歩いてくる。
「・・・・・全部隊、警戒しながら攻撃しろ。奴らは先ほどの連中ほど甘くはないぞ。」
「各隊、ハンターと共闘して時間を稼ぐ。だが、命を無駄にするな。」
ナンバーズに包囲され、イーグリードとペガシオンは警戒を強める。
「見せてもらおうか、100年先のロボットの実力を!」
クラッシュマンは全身からクラッシュボムを展開して発射する。
「ウィングスパイラル!!」
ペガシオンは、周囲を竜巻でガードさせてクラッシュボムの方向をずらして相殺させる。
「ニードルキャノン!!」
「エアーシューター!!」
「くっ!」
イーグリードが口から支援メカを展開して攻撃を相殺し、エアーマンにダイビングアタックを仕掛ける。
「ぬおっ!?」
「次は・・・・」
「ドカーン!!」
「うわあっ!?」
上空へ戻ろうとしたイーグリードをヒートマンがクラッシュボムを頬張りながらアトミックファイヤーを発射する。
「イーグリード!?」
「燃えちゃえー!」
「ぬうぅうう!!」
「げっ!?」
イーグリードは
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ