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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
動き出すイレギュラーハンター
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あれって・・・・・・・」
「ま、まさか・・・・・・」
ドラえもんとケインは目を丸くするが姿が見えるようになるとイーグリード含めるハンターたちは全員目を丸くした。
「「「「ゼロ隊長!?」」」」
「ゼロ!?それとアイリスも!?」
「「サンタクロースっ!?」」
反応はそれぞれであったが接近していたものの正体はトナカイロボにそりを引かせたサンタクロース、そのすぐ近くに座っているゼロとアイリスだった。
「ほほ〜この星にもサンタがおったのか。」
「地球にもいるんですか?」
「まあね。でも、クリスマスでもないのにどうして・・・・・」
ドラえもんたちが不思議そうにしている中、ゼロとアイリスを乗せたサンタのそりはハンターたちの目の前に着陸した。
「すまないな、こんな頼みをして。」
「いいんじゃよ。こんな年寄りにできることなら。さあ、みんなにプレゼントだよ。」
礼を言うゼロに対してサンタは笑いながら言う。後ろに乗せられた袋からはジャイアンとスネ夫が出てきた。
「ジャイアン!スネ夫!」
「あの二人も無事じゃったか!」
「「みんな、ただいま〜!!」」
四人はサンタのそりから離れると久々の再会に喜ぶ。
「イーグリードたちまでここに来るとはな。」
「シグナス総監からの命令だ。数日留守にしていたおかげでお前の部隊の仕事まで回されたんだぞ?」
「す、すまない。」
「ドラえもん、無事だったんだな〜!」
「うん!」
「ところでのび太は?」
「今、ハンターベースの方で手当てを受けているよ。なんかクイックマンって言うのにひどい傷を・・・・・」
「クイックマン!?じゃあ、この島を襲ったのは・・・・・・」
「やっぱり知っているのかい?スネ夫・・・・・」
そこへ門から通じてきたのかしずかに肩を貸してもらいながらエックスたちが通り抜けフープの入り口から出てきた。
「のび太!?」
「奴はとてつもなく強かった・・・・俺じゃ全く敵わないほど・・・・・おっと。」
「おいおい、無理するんじゃねえぞ!?」
よろけて膝をつくエックスにジャイアンたちは駆け寄る。一方、一緒に付いてきた玉美の方はサンタに目が行っていた。
「サンタさんだ〜!!」
「おぉ・・・・まだ、子供が残っておったんじゃな・・・・」
無邪気に近づいてくる玉美に対してサンタは嬉しそうな顔をする。
「サンタさん、サンタさん!!」
「さあ、よいこにはおもちゃを上げよう。どれでも好きなだけ持ってお行き。」
サンタは、袋の中のプレゼントを玉美に見せながら言う。
「わあぁああ・・・・・・あっ。」
ついはしゃぎ過ぎていたことに気がつき、玉美
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