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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
Dr.Wily Numbers
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官ロボットと同タイプのロボットたちが酔っているのか何かを飲んでいた。
「イラッシャイ、何差シ上ゲマス?」
そんなロボットたちとは別にコックロボは普通にゼロたちに注文を取り始める。
「おいしいもの何かできますか?」
「当店ノオススメハ・・・・・」
「産地直送天然ウランを液状化して搾り取った高エネルギー酒『ロボ桜』、天然石油一億年物から凝縮した『E焼酎』なんかがいけるぜ!ウィ〜!」
「ん?」
ゼロは少し離れた席に座っている泥酔のロボットを見つける。全身がゼロとは別の赤で統一されており、頭部には丸鋸のようなものが付いていた。
「オ客サン、困リマス。注文聞ク前ニ言ワレタラ私ノ立場ガナクナリマス。」
「ウゥ〜気にすんなよ!俺が奢ってやるからよ〜!俺たちの財布は皇帝様のおかげでパンパンなんだからよ〜!!」
「メ、メタルマン!?」
ロボットの姿を見てスネ夫は妙に反応する。
「どうした、骨川?」
「い、いや・・・・・・(た、確かにそっくりだけどメタルマンってこんな酒癖強いキャラじゃないよね?そもそもワイリーナンバーズがこんな星にいるはずが・・・・・・)」
「何だよそれ。他になんかないの〜?」
「ソレナラ・・・・・・」
「なんだ、ボウズ型?お前、まさか今どきゼンマイ動力炉か?ゼンマイなら10回1ゼニーだぜ。それともバッテリー式か?うちの弟も電気だだ漏れの奴いるけど充電パック丸ごと交換した方が・・・・・・・」
「オ客サン、オ願イダカラ黙ッテクダサイ(泣)。」
「そんなんじゃなくてかつ丼とかハンバーガーとかないの?」
「・・・・・・・・・」
スネ夫は、メタルマンらしきロボットの隣を見ながらゾッとしていた。
「何だよガキのくせに・・・・・ウィ。そんなもん人間しか食わねえんだから置いてあるわけねえだろ?」
彼の隣に座っている青いボディに頭部が金ぴかに光っているロボット。
「何を言ってんだ、フラッシュ。ジョークに決まってるだろ?」
更に隣に座っている木の形をしたロボット。
「おい、ヒート。それ、俺のクラッシュボムだぞ。」
「フゴッ!?ウィイ〜!」
酔っている尖った頭のロボットとそのロボットから爆弾のようなものを口に入れて爆発させているライターみたいな体のロボット。
「そう言えば、クイックは今回も一緒に来なかったな。」
「変わりもんだからなアイツ。」
更にその隣に座っている体に巨大なプロペラを付けたロボットとどう見ても水中用スーツを着ているようにしか見えないロボット。
(・・・・・・・あれ・・・・・・・ここって『ロックマン2』の世界だっけ?)
スネ夫は目の前にいる彼らの存在を否定しようにもできな
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