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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
決・戦・決・着
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「き、聞こえなかった?小さい上に皮っかむりだって言ったの!そんならまーちゃんの方が全然いいもん!お前みたいなモブおじに犯されるんなら動物とヤッてから死ぬ方がずっとマシだー!!このハゲ!デブ!チビの三重苦!!生きる価値なし!!」

と、おっきーは言い放った。
やめろよ…デブはまだしもハゲとチビは言っちゃいかんだろ…。

「てめぇ…!」

代表は怒り狂ってる。
アタランテはやられずに済んだものの、これではおっきーがピンチだ。
てかお前マジでどうしたよ。

「ここでまーちゃん以外とえっちするんなら、いっそのこと死んでやろうって。でもその前に思ったこと全部言ってやろって思って…。」
「何変なとこで勇気搾り出してんだバカ!」

怒りに震える代表。
歯をぎりぎりと噛みしめ、その拳は震えている。
そして

「もう決めた!!てめぇはここで犯す!犯してから令呪で俺様のウンコとションベンしか食えねぇ霊基に書き換えてやる!それから手足を切り取って一生豚みてぇに飼ってやるよ!!」

暴君でも中々そんな仕打ち思い付かないぞと言いたくなるようなお仕置き。
それに、おっきーがそんなことやられるのは本人以上に俺がゴメンだ。

「さぁてまずは屈辱を味わせてやる…令呪を以て命ずる。」

腕をまくり、令呪を見せて宣言する代表。
だが、

「あれが…令呪!?」

院長先生は目を疑った。
だろうな。
だってあいつの令呪、腕全体にあんだもん。

「驚いたか?そりゃ驚くよな!俺様の令呪は全部で333画!てめぇらクソマスターのしょっぼい令呪とは比べ物になりゃしねぇんだよ!!」

そう、
鈴鹿御前の規格外の宝具も、
さっき複数のサーヴァントを止めたのも、
この令呪によるものだったのだ。

「さぁて…予定変更してまずはてめぇのマンコから見てやるよ!!」

サーヴァントは動けない。
マスターは何かしようものなら代表のボディガードが動くし、何よりもランスロットが控えている。
だが、ここで指を咥えて見てろっていうのか?
俺にはそんなこと、出来るわけがない。
何か手はないか。
勝てなくてもいい。
おっきーを救える手段は…どこかにないのか?

そのときだ。

「代表ーッ!代表ー!!!」
「あん?」

ちょうどそのタイミングに、葛城財団の隊員の一人がやってきた。
かなり息を切らしており、どこか慌てているようにも見える。

「どうした?今イイトコなんだ。手短に話せ。」
「も、申し上げます!海上から攻めこむ海上強襲隊、そして陸から攻めこむ搬送車、いずれの部隊も全滅しました!!」
「へーそうかよ…



…え?」

代表も俺も、ここにいる全員も、
自分の耳を疑った。

「おい、なん
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