暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
アルティメット
[2/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
い以上兄貴やオストリーグのような犠牲者が次々と現れる。怒りの業火に焼かれろ!」
「「ダブルライジングファイア!!」」
「ファイアチャージショット!」
「龍炎刃!」
エックス、ドラえもんのフルチャージライジングファイア、マーティのファイアチャージショット、ゼロの龍炎刃でシグマは凄まじい業火に包まれる。
「ぬう・・・・・・・これで終わりと思うな!!」
シグマは焼かれたローブを自ら破り捨てその全貌をさらす。ボディは各所の装甲が分厚く全身が筋肉質な体付きとなっており、今までと印象が異なる。
「いいぞ!楽しませてくれるな、ハンター共!!だが、新たなボディを得たこの私の攻撃を躱しきれまい!」
シグマは、先ほどまで使っていた鎌を回転させながら投擲する。エックスたちは鎌を避けるがゼロは、そのすきにシグマの懐にまで急接近する。
「疾風牙!!」
「ぬおっ!?」
ゼロの反撃に驚きつつもシグマはジャンプをして戻ってきた鎌を手に取る。
「私を甘く見るなよゼロ!」
シグマは鎌を床に投擲して突き刺す。すると鎌のビーム刃から電流が床全体に走り出す。
「タケコプター!!」
ドラえもんはポケットから複数のタケコプターを取り出してみんなに投げる。ジャイアンたちは、受け取るとすぐに頭に取り付け浮遊して回避するがアイリスは手を滑らせて落としてしまう。
「あっ!」
「クッククク・・・・・・カーネルの元へ逝くがいいアイリス!」
「アイリス!」
ゼロは電流がアイリスに到達する寸前に彼女を抱きかかえて空円舞で二段ジャンプする。
「かかったなゼロ!」
シグマは空中で自由に身動きが取れないゼロを見て肩や脚などに装着された小型のブーメランを複数飛ばす。ブーメランはゼロの背中に次々と突き刺さる。
「ぐうぅっ!?」
「ゼロ!!」
「フッフフフ・・・・痛かろう。エックスと違い貴様は強化アーマーを装着していないのだからな。」
「シグマ!!」
エックスは、シグマに向かってフルチャージライトニングウェブを放つ。
「むっ!?」
「必殺石頭!!」
ドラえもんは、身動きを封じられたシグマのボディに向かって頭突きを行う。シグマのボディはいともたやすく貫通した。
「ぬうぅ・・・・・ここまで強固にしたボディをあっさり貫くとは・・・・恐るべし石頭・・・・・」
「今だ!全員で総攻撃だぁ!!」
「「おぉ!!」」
「今度こそくたばりなさい!!」
「ブラララアアアアア!!」
腹部に穴をあけられて動きが鈍くなったシグマに向かって全員で総攻撃を仕掛ける。攻撃で次々と体が吹き飛ばされシグマは徐々に追い込まれていく。
「こ、こんなバカなことが
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ