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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
宇宙へ
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んだ!!」
「「「「「「「「「おぉお!!!」」」」」」」」」
「うん。」
エックスたちはファイナル・ウェポンに向けてそれぞれシャトルに乗り込んで出発して行った。
30分後
ハンターベース 第7空挺部隊格納庫
「イーグリード隊長、デスログマーの修理が完了しました。」
「よし、我々は、地上警戒体勢へと入る!発進準備急げ!!」
「「「「了解!!」」」」
イーグリードは、レプリフォースの地上に残った部隊への警戒をするべく出発しようとしていた。
がそのとき
「イーグリード・・・・・」
「ん?どうしたティル?」
顔をしかめたティルを見てイーグリードは、足を止める。
「さっきから17部隊に確認連絡を入れているんだけど誰も応答しないの。」
「何?まだ、全員発進していないはずだぞ?」
不審に思ったイーグリードは、試しに17部隊のシャトル格納庫に連絡を入れる。
「こちら、第7空挺部隊だ。17部隊、何故出撃しない?」
『・・・・・・・・・・・』
「17部隊!17部隊!誰もいないのか!?」
『・・・・・・・・・』
返答は何もなかった。
「おかしい・・・・・・何かあったのか?」
「先にエックスたちが発進してから誰も出ていないはずだからいるはずなんだけど・・・・・」
「・・・・・・・総員、一旦発進中止!17部隊の様子がおかしい。様子を見に行くぞ!」
イーグリードは、一部の隊員たちを引き連れて17部隊の格納庫へと向かう。
「こ、これは!?」
イーグリードたちは、格納庫に辿り着いた瞬間、目の前に広がる阿鼻叫喚の光景に愕然とした。
17部隊の隊員たちが無残に殺されていたのだ。
「・・・・・・・・機能を停止してから20分前後ぐらい経っています。」
「エックスたちが出撃してすぐか・・・・・一体誰が・・・・・・」
「隊長!一人、生存者がいました!」
イーグリードたちは、唯一まだ辛うじて生きていた隊員を発見する。しかし、彼も胴体が真っ二つにされ機能停止するのは時間の問題だった。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・」
「しっかりしろ!何があった!?」
イーグリードは意識が朦朧としている隊員に必死に呼びかける。
「ダ・・・・・・・・ダブルが・・・・・・・・・」
「ダブル?あの新人がどうしたんだ!?」
「突然・・・・・・・・姿が変わって・・・・・・・・俺たちを・・・・・・ゴフッ!!」
「おい!」
口からエネルギーを吐血し、隊員は今に
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