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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
スラッシュ・ビストレオ
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・・・・・・クックククク・・・・・・」
「やることがエゲツねえな。まあ、そんなアンタに作られた俺が言うのもなんだけどよ。」
レプリロイドはアタッシュケースを閉じると持って簡易転送装置でその場を後にする。
「私は、一足先のあの衛星兵器に行く。お前も私の合図が出たら来るがいい。」
「へいへい、まあ精々あの甘ちゃん共がそっちに来ることを祈ってんだな。まあ、こんな高性能のもんじゃ普通は助からねえけどな。」
レプリロイドはそう言うとシグマの目の前から消えた。シグマも壁に立てかけてあるビームサイズを手に取ると廃屋からそっと去って行く。
「祈ってろか・・・・・まあ、その必要もあるまい。エックスはともかくあのゼロに関してはな・・・・・・クックククク、フッフフフフファ――――――――――ッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!」
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