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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
スラッシュ・ビストレオ
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もカートリッジを瞬時に換装してバスターショットを連続で発射する。
「エックス。」
「ん?」
「この輸送車は本物だと思う?」
迫り来る敵に対して二人を背中を合わせる。
「戦力としては確かに十分だけど・・・・・・おそらく違うかもしれない。」
「・・・・っというと?」
「戦いの中で補給を無事に送る方法は守りを固めて死守することとワザと守りを固めて本隊を別ルートで送るという手段がある。大半は前者であることが多いけどあれだけルートを分けているんだ。後者という可能性も十分ある。」
「じゃあ、退く?」
「・・・・いや、こっちで派手に暴れていた方がいいかもしれない。」
2人の後方からレプリフォースの輸送列車であり、武装が施された『DG-42L』が迫ってくる。装備されたドリルの攻撃を避けながらエックスは、マーティを抱き上げてホバリング飛行するとアームパーツをプラズマに切り替え、マーティも属性チップを『雷』にしてチャージをする。
「「ダブルチャージショット!!」」
2人のチャージショットはDG-42Lに命中し、爆発を始める。
「「「「メト〜!?」」」」
操縦していた兵士と一緒に補助操作を行っていたメットール諸共DG-42Lは木っ端みじんに吹き飛ぶ。
エックスたちはホバリングをやめて着地すると列車はトンネルの中へと入っていく。
別ルートの輸送列車
一方、ドラえもんたちもホーネックと共に途中で拾ったライドアーマー ライデンを操縦して一番前の車両へと目指していた。一人であったのならライデンと言えど部隊の猛攻の前に耐え切れなかったかもしれないがホーネックを除く5人で操縦してきたので迎撃に向かっていた兵士たちは涙目である者は破壊され、ある者は逃げかえって行く。
「何かこうもライドアーマーで並んで歩いて行くなんてゲームじゃ絶対に見れない光景だね。」
「おらおら!ジャイアン様のお通りだい!!」
「ごめんさないね。」
図に乗って敵を破壊するジャイアンと謝りながらライデンのビームソードで敵を追い払うしずかを見ながらスネ夫は何とも言えない顔で前へ進む。
そうこうしている間に一行は、一番前の車両に着いた。しかし、そこには誰もいない。
「誰もいませんね。」
「っという事はこっちは外れだったのかな?」
「・・・!いや、待て!何かがこっちに向かって走ってくるぞ!?」
ジャイアンは列車の後方に指をさす。よく見ると独眼のライオン型レプリロイドがこちらに向かって凄まじい速度で追いついたかと思いきや自分たちの目の前に大ジャンプして着地した・・・・・・・・
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