暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ストーム・フクロウル
[6/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
解コンサートを開催したいと思います・・・・・・・じゃ、ジャイアン。何か言う事は?』
『みんな!争いごとは良くねえ!』
『オデたちの歌を聞けェ!!』
『『ボエ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!』』
《/xbig》
「オエ〜!!な、なんなんだ“この世にも悍ましい歌”は!?」
フクロウルは思わず耳を押さえる。
彼だけではない。レプリエアフォース全部隊(離脱したペガシオンは除く)にこのコンサートが大音量で中継されているのだ。
ちなみに中継を行っているデスログマーは自動操縦に切り替えられ、エックスたちは転送装置でジャイアンたち2人を残して引き上げている(スネ夫もさっさと逃げました)。
「は、早く回線を切れ!!」
『無理です!!いくら押しても切れないし、他の部隊に連絡しようにも・・・・・うわぁあああああ!!頭が割れるゥぅうウウ!!!』
「お、おい!?」
部下からの通信が切れる。同時に殺人音波ともいえるコンサートはさらにエスカレートしていく。
「クッ・・・・・・噂には聞いていたがこれほどとは・・・・・・・・」
ゼロも思わず苦しんでいた。そこへどこでもドアが現れ、エックスたちが出てくる。
「え、エックス・・・・・・?」
「ごめんよ、ゼロ。君には悪いと思ったけどこれしか方法が思いつかなかったんだ。」
エックスはゼロを回収すると急いで戻って行った。
その間にもレプリエアフォースの部隊は次々と凄まじいジャイアンたちの歌によって撃沈していく。
「そ、そうだ!聴覚回路を切れば・・・・・・・・・だ、ダメだ・・・・・意識が持たん・・・・・・・・・・・・」
やっと解決策を思いついたフクロウルだったが時すでに遅く、自分も含めて全部隊がジャイアンたちの歌の前に気を失った。
同時に空中戦艦の多くが制御を失い、至る所に撃沈。イレギュラーハンターは、撃沈によって起こった火災の消火とレプリフォース兵士の救助活動に追われてしまったものの市街地への被害は食い止められたためある意味でジャイアンとナマズロスに感謝した。
ちなみに2人は、デスログマーがハンターベースに戻ってくるまでレプリエアーフォースが全滅したとも知らずに歌い続けていた。
レプリエアフォース ペガシオン艦
「ペガシオン隊長、大変です!フクロウル参謀の乗艦含める本隊が全滅しました!?」
「何っ!?」
後方にいた故に本部へ帰投しろと言われて引き上げている最中だったペガシオンの部隊は、本隊が全滅したという報告を受けて唖然とした。
「あのフクロウル参謀が・・・・・・・・ま、まさかハンターにやら
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ