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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ストーム・フクロウル
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なんだっ!?」」
せっかく盛り上がっていたジャイアンとナマズロスは何事かと警報を聞く。
『後、◯◯分後にレプリエアフォースが防衛エリアに到達!地上での迎撃準備せよ!繰り返す・・・・・』
「「なんだって!?」」
「何?何の騒ぎ!?」
そこへ丁度スティングレン討伐から帰還してきたマーティが合流してきた。
「もうすぐ敵が来るんだって!?」
「ゼロは何やってんのよ?取り敢えず、管制室に行くわよ!」
ハンターベース 管制室
「敵の距離は!?」
「後◯◯キロ!第7空挺部隊、押されています!」
「市民の地下シェルターへのは避難は!?」
「まだです!」
管制室では、各オペレーターが対応に追われていた。ジャイアンたちが慌ただしく来たときは、ちょうどエックスとドラえもんも戻ってきていた。
「エックス!」
「マーティ、無事に戻ってきたんだな。よかった。」
「えぇ・・・・・・でも、喜んでもいられない状況ね・・・・・」
「今、飛行艇の手配をしている。イーグリードの部隊も押されているからなんとかしないと・・・・・・」
「でも、流石にあの数の敵を倒すのは無理だよぉ。」
エックスの意見に対してドラえもんは言う。確かにレーダーの反応を見る限り敵の懐に乗り込んだところでどうにかなるレベルではない。増して単独で乗り込んだゼロからも状況はわからないが連絡が取れない状況だった。
「ちくしょう!なんとかなんねえのかよ!」
「何とかってねえ・・・・・・・敵がみんなジャイアンの歌を聴けば気絶してぜ・・・・・」
「俺の歌がなんかいったか?」
「い、いえ・・・・なんでも・・・・・・」
「!そうだ!」
スネ夫を睨みつけるジャイアンに対してエックスは何かひらめいたようだった。
「アイリス、デスログマーへの転送はできるか?」
「えっ?ちょっと待って・・・・・・・・・まだ、できるわ。」
「そうか・・・・・」
「先輩、何を考えているんデシ?」
「・・・・・・あるにはあるんだ。この状況を打開できる方法が・・・・・・・」
「え、エックス・・・・・それってまさか・・・・・・・・」
デスログマー
「イーグリード隊長!これ以上は姿勢を維持できません!」
デスログマーは、レプリエアフォースの空軍部隊の猛攻により既に激しい損傷を受けていた。当のイーグリード本人も右腕が吹き飛び、隣でティルが応急処置をしている。
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