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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
フロスト・キバトドス
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ドラえもんは大きめの風呂敷にバッファリオと先遣隊を包ませて一枚の荷札を付ける。
「空飛ぶ荷札〜!!これを付ければ付けたものを直接届けてくれるんだ。えっと宛先はハンターベースっと・・・・・・」
ドラえもんが送り先を書くと荷札は回転しながら風呂敷を持ち上げて飛び始める。
「ま、待て!お前たちだけで戦うの危険。奴、手強い!」
バッファリオは、心配して言うが体が動かないためどうにもできない。
「心配すんなよ、ドラえもんはなんだってできるんだからよ!」
「ジャイアン、こう言うのはちゃんと聞いといたほうがいいんだよ。」
「そうか?」
「そうだよ、こういう経験何度もあったんだからさ。」
バッファリオたちが運ばれていくのを見届けるとドラえもんたちはスノーベースの中へと入って行った。
???
「う、うぅう・・・・・・・」
一方、メディカルルームで治療を受けていたゼロは夢を見ていた。
それはどこかのカプセルに閉じ込められている夢だった。
(何なんだ・・・・ここは?・・・・・カプセル?なんで俺がカプセルの中に眠っているんだ?早く、出なければ・・・・・)
ゼロは、カプセルから出ようとする。しかし、どういうことかカプセルが開かない。
(故障でもしているのか?くっ!早く戦いを止めなければならないというのに!)
ゼロは、止むを得ずカプセルを破壊する。すると彼は勢いよく床に落ちた。
(カプセルが天井にあった?一体どうなっているんだ・・・・・・・・!?)
起き上がったゼロは、目の前に誰かがいることに気がつく。
『こ、これがワ・・・リーが隠していた新しいロボット?』
いたのは少年型のレプリロイド?でその姿は自分の親友によく似ていた。
(エックス!?いや、違う。子供だ。でもどうして子供が・・・・・・!?)
ゼロは自分の体が勝手に動いていることに気がついた。対する少年が自分に向かってバスターを構える。
『ロックバスター!!』
(ま、待て!?撃つな!)
ゼロは、叫ぼうとするが少年は自分に向かってバスターを撃ってくる。
(体が動かな・・・・!?)
しかし、自分の右手が勝手に動き出し、バスターの光弾を埃を払うかのように跳ね返してしまった。
『バスターが効かない!?』
少年は、動揺しながらもバスターのエネルギーをチャージし、フルチャージショットを繰り出す。そのチャージショットすら呆気なく跳ねのけてしまう。
(どういう事なんだ?これは俺の過去なのか?)
『ジェットミサイル!!』
少年は体色を変化
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