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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
独立宣言
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を占拠し始めたデシ!」
「・・・・・・やはり、戦いは避けられないのか。」
「先輩たちにも出撃命令が出てるデシ。」
ダブルの言葉を聞いて黙っていたゼロもアイリスの目の前で口を開く。
「・・・・・聞いての通りだ、アイリス。俺たちは、各地を占拠しているレプリフォースを止めなければならない・・・・・」
「ゼロ・・・・・・」
「おい、新入り・・・・確かダブルだったな?今、動きが確認できるのはどこだ?」
「このジャングルエリアにレプリフォースのゲリラ部隊が大型のビーム兵器を守っているデシ。もし、この兵器が完成して、ハンターベースを狙撃されたらまずいデシ。後、破棄されたはずのバイオラボラトリーが稼働してるデシ。このまま放置すると保管されている細菌兵器が拡散する恐れがあるデシ。」
「・・・・・わかった。エックス、お前は、ラボに向かってくれ。俺はジャングルへ向かう。」
「あぁ。でも、一人で・・・・・・」
エックスが言いかけたとき、ゼロの隣にいたホーネックが答えた。
「大丈夫です、今回は私もお供しますので。幸い、私には飛行能力もあるのでいざというときは隊長と共に離脱できます。」
「そうか、ならいいんだけど。」
「心配なら、僕たちもついて行くよ。」
ドラえもんたちもゼロと行くことになった。
「うまく分かれたみたいね。じゃあ、アタシたち17部隊はラボに行くってわけでいいわね?」
「・・・・・まあ、ドラえもんたちがいるなら心配ないだろう。ドラえもん、ゼロたちのことをよろしく頼むよ。」
「うん。」
「ダブル、君はここで俺たちのことをナビゲートしてくれ。」
「分かったデシ!」
「よし、全員出撃だぁ!」
ゼロとホーネック、ドラえもんたちはジャングルへ。
エックスたち17部隊は、バイオラボラトリーに向かうことになった。
「・・・・・ゼロ、みんな・・・」
アイリスはそんな彼らの後姿を見ることしかできなかった。
その後ろでダブルが誰にも悟られないように不敵な笑みを浮かべているとも知らず・・・・・・・。
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