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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
疑い
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・本当に襲ったのはレプリフォースなのか?・・・・くそ!悩んでいる暇はない!これ以上、被害が広がる前に何とかしなければ!!」
イレギオンは意外にも近くで破壊活動をしており、二人の姿を確認するなり攻撃を開始した。
「貴様!よくもアイリスを!」
ゼロは、Zセイバーでイレギオンを斬りつける。ダメージを受けたイレギオンはゼロに向かって爪を振り下ろす。
「危ない、ゼロ!」
エックスは、フルチャージショットでイレギオンの攻撃を阻止する。イレギオンは二人に向かって光弾を吐き出してくるが遅れて合流してきたビートブードのバグホールで無力化され、背後からマーティがパイルバンカーで翼を斬りつけた。
「エックス、お待たせ!」
「いいタイミングで来てくれたな!」
四人はうまく自分たちの流れに持ち込み、イレギオンを追い詰める。
「エックス、今だ!!」
「あぁ!いくよ、マーティ!」
「OK!」
二人はバスターをチャージして同時にイレギオンに向かって発射する。
「「ダブルチャージショット!!!」」
イレギオンの体はバスターに貫かれ、勢いよく爆発する。
同時にその爆発を聞いて、アイリスを助けに来たカーネルが現場に駆けつけた。
「貴方は?」
「私は、レプリフォースのカーネルだ。」
「カーネル!?」
エックスと対峙していたカーネルに対してゼロは驚く。
「ゼロ?お前も来ていたのか?」
「知り合いなのかい?」
「あぁ・・・・・どうしてお前がここに?」
「妹のアイリスがイレギュラーに攫われてしまってな・・・・・アイリスを見なかったか?」
「アイリスならさっき俺たちが見つけた。今頃、仲間が保護してくれているはずだ。」
「そうか・・・・・ゼロ。どうやらお前たちに借りができたようだな。」
「・・・・・」
ゼロは、カーネルを見ながら口を開く。
「カーネル・・・・・お前に一つ聞きたい。スカイラグーンを襲ったのはお前の部隊か?」
「なっ!?何を言っているんだ!?我々はアイリスを助けるために急いで駆けつけたのだ!都市を襲ったのは断じてレプリフォースではない!」
「あの・・・・・少し失礼ですが・・・・・」
会話にビートブードが割り込み、ある物を見せる。
破壊したノットベレーの残骸だ。
「俺が確認した限り、ノットベレーはレプリフォースの主力として配備されているものです。このパーツは明らかに他では扱っていないもの・・・・・・そして、現場に士官である貴方が駆けつけた・・・・・・っとなると貴方にイレギュラーの疑いがかかっています。」
「ビートブード!お前、まさかカーネルがこの件に関わっていると言いたいのか!?」
ビートブ
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