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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ドラアーマー
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。
「「「あっ!ライト博士!」」」
「えっ?知り合い?」
『ドラえもん・・・・・・だったかな?エックスと親しくしてくれて感謝しておる。』
「あっ、それはどうも。」
ライトとドラえもんはお互いに頭を下げる。
『さて、ドラえもん。今回の事件を終わらせるために君専用のアーマーを与えたい。』
「「「アーマー!?ドラえもんの!?」」」
「僕が着るアーマー?」
『実はエックスとマーティが結婚して新婚旅行に行っているのを知ってのう。できればわしもあの二人の邪魔をしたくない。しかし、今回の事件においてもやはり力を借りなければいかん。そこで君にエックスの代わりが務まるように前回のアーマーを基に君専用のアーマーを開発したんじゃ。』
「はあぁ・・・・・」
『このカプセルに入るんじゃ、ドラえもん。ここには前回のエックスが使用したフットパーツを君が使いやすいように調整した専用のフットパーツがある。これを装着すれば「タケコプター」を装備しなくても短時間はヴァリアブルエアダッシュで滑空することができる。』
「う〜ん・・・・僕、一応教育型ネコ型ロボットなんだけど。」
ドラえもんは困惑しながらカプセルの中に入る。するとエックス同様の反応が発生し、ドラえもんの足にフットパーツが装着される。
「うわぁあ・・・・・本当にドラえもん専用だよ!?」
「でも、やっぱり短けえな。」
「そこ気にしているんだから言わないでよ!?」
ジャイアンとスネ夫の反応にドラえもんは思わず怒鳴る。でも、パーツは下駄方式で装着されているため普段よりは背が高く見える(若干)。
『残りのパーツはそれぞれ別の場所に隠されておる。君に危険な力を与えてしまうのは心が痛むが・・・・・・エックスの親友である君なら正しく使いこなせるはずじゃ。』
「こういうの苦手だけど・・・・・のび太くんのためにも頑張ります!」
『うむ、頼んだぞ!』
ドラえもんとライトはたがいに目を合わせながら言う。
っというわけで各地でアーマーを受け取り、前の戦いでエックスが使用していたアーマーに酷似したアーマーを装着しているのだ。
ヘッドパーツには、アイテムレーダーを廃止し、ドラえもん特有の石頭を活かすためにヘッドクラッシュが使用できるようになっている。
アームパーツは、バスターは外付けでクロスチャージショットではなく、通常のフルチャージショットと四方向へ拡散させる「ワイドショット」の二タイプに分けた。これは戦闘用ではないドラえもんに対して負荷がかからないようにするための配慮ともいえる。
ボディパーツは、形状は違うもののカウンターハンター戦でエックスが使用したものに似通っており、
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