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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
Dr.ドップラー
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に点滅していたアーマーが白に戻り、オーラが消えた。そして、目を開けるといつものエックスに戻っていた。
「・・・・・・・俺は・・・・また・・・・・・!?そうだ!?ドラえもんは!?」
エックスはドラえもんを倒した場所を見る。そこは先ほどの攻撃で大きな穴が開いているのみでドラえもんの姿はなかった。
「お、俺がやったのか?俺が・・・・・・・・ドラえもんを殺したのか!?」
「「「・・・・・・」」」
「あ・・・・・・・あぁぁあああああああああああ!!!」
絶叫を上げるエックスに対して、ジャイアンたちは黙ることしかできなかった。
「俺がドラえもんを・・・・・ドラえもん!!」
目から涙を流すエックスは、跪いて穴を見た。そこは果てしなく深く、底は見えなかった。
「ドラえもん・・・・・・ごめんよ・・・・・・ドラえもん・・・・・」
「エックス・・・・・・」
悲しみエックスの姿を見てマーティは何もできなかった自分に悔しがる。
そんな時、先ほどまで動くこともなかったドップラーがゆっくりと起きがった。
「え・・・・・・エックス君・・・・・」
「ドップラー!?正気に戻ったのか!?」
「・・・す、すまないことをした・・・・・シグマに操られていたとはいえ、君の親友に手をかけてしまい・・・・・うぅ。」
「お、おい、じいさん!?」
倒れたドップラーをジャイアンたちは急いで支える。
「・・・・し、シグマの正体・・・・それは悪性のプログラムウィルスだ・・・・・。私は奴の対策として抗体プログラムを製作していたが不覚にも奴に洗脳され・・・・・・世にも恐ろしいボディを作ってしまった。」
「・・・・・ドップラー博士、そのボディはどこにあるんだ?」
ゼロは、傷を押さえながらドップラーに聞く。
「・・・・・ボディは既に奴の本拠点があるドッペルタウンに運ばれてしまった・・・・・だが、まだ起動プログラムの最終調整が終わっていない。」
ドップラーは、エックスの前まで歩いてくる。
「早く奴がボディを使う前に破壊してくれ・・・・・・もう、あまり時間が残されていない。私のことは構わずに・・・・・」
「・・・・・・マーティ、悪いけどゼロとドップラー博士をハンターベースに送っててくれないか?」
エックスは、マーティの顔を見ないで言う。
「えっ?エックスはどうするの!?」
「・・・・・・俺は、シグマを倒しに行く。ここからならドッペルタウンまでそう遠くない。」
「無茶よ!?一旦、ハンターベースに戻ってから・・・・」
「そんな時間はない!こうしている間にもシグマはボディの最終調整を進めているんだ!!急がないと手遅れになる!!」
エックスは、そう言うとラッシ
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