第三章
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備えてだな」
「いいな、それで」
「わかったよ、じゃあ魚売って干したり燻製にしてか」
「おい達も食うぞ、いいな」
「わかったよ」
二郎は兄の言葉に頷いた、そして港での仕事をしてだった。
獲れた魚も食った、大仕事を終えて危機を乗り越えた後の魚は実に美味いものだった。
イクチ 完
2020・4・16
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