第六十九話 強さと弱さ
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
なかった。
「…………そうね。例え何が待ち受けていようと、必ず乗り越えてみせるわ」
「ああ。一緒に乗り越えよう、ミレイ」
思えば昔から私はそうだった。
不安や困難があってもそれに何が何でも戦うという覚悟を固めて、どうしても押しつぶされそうになったらその度に色んな人に助けられてきてまた前を向いて、困難に勝ってきた。
なら今も私がする事には変わりはない。それが私の強さなのだから。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ