暴走する愛
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ードだった。
うたた寝を繰り返す、青山ブルーマウンテン。
ラビットハウスの居住部分にある、ハルトの部屋に勝手にお邪魔している青山さんは、そのまま看病のために持ってきたおかゆを平らげて、椅子の上でコックリコックリと頭を揺らしていた。
ハルトの指が、ピクっと動くことに、気付くこともなく。
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