55 伝わった想い
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
、おっちょこちょいを治すように頑張れよな」
「う、うん!!」
杉山からは嫌われなかった。でも、おっちょこちょいを治したい。そう思うかよ子だった。
(それであのノートを山田が見てとんでもない事になって、まるちゃんに自分が杉山君が好きだって明かされちゃったけど、あの時のまるちゃんには寧ろ感謝したよ・・・。杉山君に気持ちを伝える事ができたんだから・・・)
だが、その後、かよ子の元の日常が脅かされたのも事実だ。日本赤軍や異世界の人間達から元の日常を取り戻すためにかよ子はまた戦い続ける。そう思いながら、かよ子は夏休みの宿題を進めるのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ