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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
異世界からの来訪
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がどんどんたまっていく。
「はあ・・・・・・・腹減ったな・・・・・・」
「仕方ないよ。今の日から見てもう昼時だから2食分はとっていないんだから。」
「スネ夫・・・・・お前なんか持っていないか?」
「持ってるわけないでしょ・・・・・・」
四人はフラフラしながらも歩き続ける。そして、しばらくすると一本の道路に出る。
「しめた!これに沿って歩いて行けばきっと別の街に行けるはずだよ!」
「でも、またあの危ないロボットたちみたいなのが出てきたら・・・・・・」
「この際ロボットでも何でもいいよ・・・・・俺、腹ペコペコ・・・・・」
四人がそう嘆いていると一台のライドチェイサーが走ってきた。
「あっ、バイクだ・・・・・・・」
「お〜い〜助けてくれ〜・・・・・・・」
「私ももう・・・・・ダメ・・・・・」
四人はその場で倒れてしまった。それに気がついたのかライドチェイサーは四人の前で止まる。
「なんだ?こいつ等は・・・・・・」
ライドチェイサーから降りてきたのはゼロだった。ゼロは、倒れている四人を確認すると通信機で呼びかける。
「こちらイレギュラーハンター ゼロ。倒れている人間を四人見つけた。現場からしておそらくドップラー軍に襲われて逃げてきたものだと思われる。至急じじ・・・・・・じゃなくて、ケイン氏と問い合わせてくれ。」
ゼロは、連絡すると救急班が来るまで四人を見る。
「はあ・・・・・・・ホーネックの奴がいなくなってから碌なことにならねえな。エックスたちには散々奢らされるし、ビートブードの野郎には白い目で見られるし・・・・・はあ。早く戻って来い、もう青汁の刑は受けてもいいから・・・・・・・・・」
ゼロはため息をつきながら空を見上げた。
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