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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ROCKMANX3
ドッペルタウンからの招待状
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景にマーティは絶句していた。そんなところへホーネックがまた新しい書類を持ってきた。
「あっ、エックス隊長。マーティ副隊長まで。」
「ホーネック!これは一体どういう事なんだ!?」
「見ての通り、部屋一面提出待ちの書類です。」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・これは、一生奢ってもらっても終わらないわね。」
一週間後
「副隊長、エックス隊長からプロポーズ受けているかな・・・・・・」
ビートブードは、仕事で隊長室で留守番するため、部屋からあまり出ないようにインスタントラーメンなどの携帯食を大量に持っていきながらエックスの部屋へと向かっていた。
「さてと!今日はここで・・・・・・・・・えっ?」
ビートブードが部屋のドアを開けるとそこには出かけているはずのエックスとマーティがひたすら書類を書いていた。
「え、エックス隊長!?副隊長!?」
ほぼ死に顔に近い二人を見てビートブードは思わず唖然とする。ビートブードが入ってきたことに気がついたのか二人はビートブードを見る。
「ビ・・・・・・・・ビートブード・・・・・・?」
「は、はい!?」
「す、すまないけど・・・・・・・・・・ゼロの部屋から新しい書類を・・・・・・・・・・・ガクッ。」
「エックス隊長!!」
「ア・・・・・・・・アタシも・・・・・・・・もう・・・・・・無理・・・・・・・ガクッ。」
「副隊長!!!」
意識を失った二人にビートブードは思わず叫ぶ。
「大変だ大変だ!?とにかく二人をメンテナンスルームへ連れて行かないと!!」
ビートブードは二人を担いで急いで部屋から出て行く。
結局ゼロの書類は一週間かけてもすべて終わらずゼロは青汁の刑になるとビクビク震えながらホーネックの帰りを待ったがホーネックはそれっきり戻ってこなかった・・・・・・・。
17部隊でもビートブードの代理として出席したマックも式典が終了しているはずなのにもかかわらず帰ってこなかった。それどころかドッペルタウンに招待されたレプリロイド全員が出かけたっきり帰ってこないという。
それから数か月後・・・・・・・・・
突然、沈静化したはずのイレギュラーたちが一斉に反乱を起こした。
ドップラー博士が首謀者だと突き止めたイレギュラーハンター本部は、エックスとゼロ、そして17部隊にドップラー博士の捕獲とドップラー軍の壊滅を命じた。
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