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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ROCKMANX3
ドッペルタウンからの招待状
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よ。」

「ほっ。」

「た・だ・し・他にも書類がありますから終わらなかったら・・・・・・・・ケイン博士特製のスペシャル青汁・・・・・・・・一か月、朝昼晩飲んでもらいますからね。一リットル。」

「いっ!?」

ホーネックの言葉にゼロは顔色を真っ青にする。

ケイン特製スペシャル青汁とはケインが健康生活を目指して生み出した、成分が全く謎の青汁でとてつもなく苦く飲んでもなお口に独特の風味が残り、一般ハンターは、強制的にスリープモードへ切り替えようとする恐るべき殺人兵器なのだ!!(但しケイン本人は、飲んでも全く何の害もない)



そんなゼロを他所にホーネックは部屋を後にしていく。

「では、私は自分の仕事に戻るので・・・・・・・・仕事しっかりやってくださいよ?ゼ・ロ・た・い・ちょ・う。」

「・・・・・・・・・」

ホーネックが部屋から出て行くとゼロは通信機を使って17部隊の隊長室へ連絡する。

『はい、17部隊・・・・・・』

「エックス!!」

『なんだゼロか。どうしたんだい?』

「頼む!!助けてくれ!!」

『はっ?』

「来週の金曜日までに書類を全部終わらせなくちゃならないんだ。手伝ってくれ!!」

『いや、でも俺は自分の部隊の物が・・・・・・・・・』

「嘘つけ!!お前の方はマーティと一緒にやってとっとと片付けちまっているだろうがぁ!!」

『そんなこと言ったって・・・・・・・ゼロが溜めたんだろ?だったら自分で・・・・・・』

「そんなこと言わずに頼む!!!あの爺の作った危険な飲み物を飲まされそうになっているんだ!!」

『あぁ・・・・あの青汁?まあ、確かに苦いけど牛乳入れると若干緩和されて飲みやすくなるよ。俺もマーティも毎日飲んで・・・・・・』

「お前らもうレプリロイドじゃねえぇえ!!!」

『まあ・・・・・そんなわけだから自分で・・・・・・』

「くそ!だったら、お前が所持している年代物の漫画全部サーベルで切り刻むぞ!!」

『なんでそんな脅しになるのさ!?無茶苦茶だよ!!』

ゼロが頼んでいるはずなのにいつの間にかエックスに対して脅迫している。

「とにかくだ!来週の金曜日までに書類を全部終わらせなくちゃならないんだ!!」

『そんな風に言われても来週の金曜日は・・・・・・・・』

「さもないと今からお前の部屋に行って徹底的に破壊する!!!」

『それはイレギュラーのやることだよ!ゼロ!!』

「・・・・・・お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします・・・・・・・・・」

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