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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ROCKMANX3
ドッペルタウンからの招待状
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度が一変する。
「ほ、本当に!?」
「え、えぇ・・・・・・・・だ、大丈夫ですよ・・・・・・・」
マーティは暗い顔からすぐさま明るい表情になる。
「ありがとう、ビートブード!!アンタって本当にいい奴ね〜!!」
「はっ、はあ・・・・・・・」
「よかった!じゃあ、早速エックスに伝えてくるわ!!」
マーティはすぐさまビートブードの部屋を後にして行った。
「・・・・・・やれやれ・・・・・・俺も本当に人が好過ぎるな・・・・・・・」
ビートブードは招待券を見て自分に呆れる。
「・・・・・まあ、副隊長もこれでエックス隊長と結ばれるし、やっとゴールインするからいいか。イーグリード隊長も先月ハネムーンに出かけたし。」
ビートブードはベッドに寝っ転がってこの招待券をどうするか考える。
「どうしような・・・・・・・・マンドリラーはこういうのにあまり興味ないし・・・・・招待している対象がレプリロイドだからな・・・・・・・あっ!そうだ!!」
ビートブードはベッドから起き上がって部屋から出て行く。
「どうせならマックにあげるか。どうせ暇持て余しているし、こういうのに行きたがるはずだからな。」
第0特殊部隊 隊長室
「えっ?ゼロ隊長、出席されないのですか?」
ゼロ宛に届けられた招待状を持ちながらハチ型レプリロイド エクスプローズ・ホーネックは、驚いた顔をする。ゼロもイレギュラーハンターに復帰後、数々の戦果を残して今では第0特殊部隊の隊長へと昇格していた。
「俺はこういう集まりに行くのが苦手でな。別に行かなくたっていいんじゃないか?」
「いや、ダメですよ!せっかくドップラー博士が抽選で選んでくれたんですよ?」
ホーネックに言われてゼロは頭を抱える。
正直言って式典のようなイベントに参加するのはあまり好きではなかったのだ。
「・・・・・・・だったら、お前が俺の代理として出席してくれないか?」
「何言うんですか!?そんなことをしたら・・・・・・・」
「俺だってこの部隊の隊長になってからまだ仕事に慣れていないんだ。それにお前は副隊長だ。俺の代理として十分だろ。」
「ですが・・・・・・」
「・・・・・・頼む。ただでさえ書類が終わっていないんだ・・・・・・・」
ゼロは、珍しく困った顔で頼み込む。
特A級ハンターとして有名な彼であったがこういう事務関係はエックス以上に苦手で部屋は書類の山になっていた。
その現実を見てホーネックは黙る。
「・・・・・・・しょうがないですね。だったら、式典から帰ってくるまでに書類仕上げてください
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