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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
一件落着したしやっぱ魔力供給しようぜ!!!!!!
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だがな、おっきーはれっきとしたお姉ちゃんなのだ。
それが判明したのはある日、彼女をよく知る為にネットサーフィンをしていたときのことだ。

「"亀姫"って妖怪いるだろ?知らねーとは言わせねーからな。」
「か、亀姫ちゃん?…まぁ知ってるよ。」

亀姫という妖怪をご存知だろうか?
猪苗代の城に住みついていた妖怪であり、おっきーと同じ城化物だ。
その正体はクソデカい狢が化けたものだったというオチがあるのだがそんなことはどうでもいい。大事なのはここからだ。

なんとその亀姫、刑部姫とは姉妹であり妹なのだ。
亀姫が妹ということはそう、
刑部姫は…その姉ということになる。
そう、おっきーとはすなわち

「お姉ちゃんだああああああああー!!!!!!!」
「えええええええーーーー!?!?!?!?!?」

お姉ちゃんなのだ。
お姉ちゃんならば問題ない。
iPadを放り投げ、ベッドで寝ているお姉ちゃんへとダイブする。

「お姉ちゃんだ!!俺だけのお姉ちゃん!!おっぱい大きくてヲタク気質なお姉ちゃん!!わーーーい!!!」
「まーちゃん今日どうしたの!?いつにも増してブッ飛んでない!?」

知るか。

「一人っ子だった俺の気持ちが分かるか!?両親は共働き!学校には友達いねぇ!毎日毎日一人ぼっち!!金に困ることはなかったけど心が寂しくてしょうがなかったんだよ!!!」
「まーちゃん…泣いてるの?」
「俺だって欲しいんだよ…!!お姉ちゃんが!隣の家に住んでて何かとちょっかい出してくるけどなんだかんだ優しくてゲームを一緒にしてくれたり両親がいない日は必ず来てくれて一緒にご飯食べたりテレビ見たりたまには一緒にお風呂入ろっか?って言ってくれてドキドキしながら一緒に入ってたら勃起してるのがバレちゃってそこから優しくえっちなことしてくれるお姉ちゃんが欲しかったんだよ!!」

(シチュの話になるとホントよく喋るなぁまーちゃん…。)

「だから今から俺は七歳のショタ!!お前は隣に住んでる十八歳のえっちなお姉ちゃん!!いいね!?」

それから俺とおっきーの疑似おねショタプレイが始まった。
さぁ夜は長いぞ!

「お姉ちゃんもうでちゃう!しろいおしっこでちゃうよぉ!」
「ほーらだしちゃえ?ひめのなかにっ?いちばんおくにぴゅっぴゅしちゃえ?」
「あ、待ってホントにイク…っ!」


割りと早く終わったけど。
あっちはまだ姉弟仲良く楽しんでるけどこっちはどうすんだよ。





…。

「なぁ、おっきー。」
「へこんでるんだね。いいよ。ほらおいで。」

甘えるか。





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