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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
一件落着したしやっぱ魔力供給しようぜ!!!!!!
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俺がいなくなると弟くんは一気に脱力し、机に突っ伏した。

「優しいですね、探偵さん。まぁお姉ちゃんはここにいるんですけどね。」

弟くんが仕事をこなしてるデスクの下
ちょうど俺から見えなかったところに、弟くんのお姉ちゃんはいたのだ。

「は、話してる時には…やめてよ…。」
「でも可愛かったですよ。弟くんがバレないよう頑張って我慢してるときの表情。」

そう、このお姉ちゃん。
机の下にて弟くんのちんちんをいじくり倒していたのである。

「最近はお仕事も忙しくて、弟くんも溜まっているんじゃないかなーとお姉ちゃんは心配だったんです。」
「別に…。」
「!!なんですかその態度!やはり反抗期突入してたんですね!」

さっきからずっとゆっくりしごいていた手を止めお姉ちゃんは立ち上がった。

「ま、待って…何するの!?今それだけはやめ」
「悪い弟くんにはこうです!お姉ちゃんビーム!!素直になーれ!!」

指で鉄砲を形作り、「ばぁん?」と撃つような仕草をする。
するとどうだろうか

「あ…だめ…だめなのに…。」

弟くんがおかしくなった。
変わったことと言えば。

「お…お姉ちゃん…。」
「さあ弟くん。お姉ちゃんにうんと甘えていいんですよ。」

ジャンヌを姉と呼ぶことをあれだけ嫌がっていたが今ではなんの抵抗もなく呼ぶ。
そして

「お姉ちゃん…あったかいよぉ?」
「弟くんは本当にお姉ちゃんのおっぱいが大好きなんですねー。よしよし?」

自分からお姉ちゃんの胸に飛び込み、顔をうずめる。
過剰なスキンシップを嫌がっていた弟くんの姿は、もはやどこにもない。
そこにいるのは完全に堕ち、お姉ちゃんをお姉ちゃんだと思わされている弟くんだ。

「さて、今日はどんな風に可愛がるかもう決めてあるんですよ。」
「なに…なになに?」

ジャンヌの姿が第二再臨のものから第三再臨のものへ変わる。
最近はショーで着ることも増え、よく目にする服装であった。

「競泳水着もいいですが、たまにはこういったものもいいでしょう?ね、弟くん。」

弟くんはこくこくと頷く。
そして着替えたジャンヌは弟くんから一度離れ、椅子に座らせる。
そして

「あ…あうぅ?」
「どうです?この感触はたまらないでしょう?」

先程と同じようにしごくのだが、前と違うのは手袋をしていることだ。
素手とはまた違う感触、滑らかですべすべとした手袋が弟くんのものを優しく掴み、ゆっくりと上下させる。

「ん…んん…っ?」
「いい顔してますね。大好きてすよ、弟くん?」

しごきながら耳元で囁かれる。
びくびくと震える弟くん。
もどかしい快感が絶えずやって来るペニスは我慢汁が溢れ、ぬらぬらとテカっている。

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