暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
アイシー・ペンギーゴ
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派手にやっていた方が遥かにいいぜ!!」

「お前は間違っている!シグマのやっていることは反逆だ!!」

「人の部屋をぶっ壊したB級に言われたくないっクワッ!!行くぞ!!」

ペンギーゴは、這って高速で一気にエックスに迫る。エックスはジャンプして避けてペンギーゴを攻撃しようとするが


「クワッ〜!?どこのB級が壁壊したせいで滑る〜!!!」

「あっ。」

エックスが遠くから見守る中、ペンギーゴはエックスが外に置いてきたライドアーマーに直撃。

「クベッ!?」

ぶつかると同時にライドアーマーは勢いよく大爆発。どうやらここに来るまでのダメージの蓄積で耐久力が限界だったらしい。


「ペンギーゴ・・・」

エックスは急いでペンギーゴのところへと向かう。ペンギーゴは見事に黒焦げになりこと切れていた。

「・・・なんかごめん。」

エックスは申し訳ない顔をしながらペンギーゴの黒焦げの亡骸をハンターベースへと持って帰った。











ちなみにペンギーゴの亡骸を調べたケイン博士から彼のDNAデータをもらい、彼の得意技であった「ショットガンアイス」を使えるようになった。

「・・・・・・・ごめん、ペンギーゴ。今度は部屋の前でちゃんとおいてから入るよ。」

エックスは、申し訳なさそうに言いながらも次のエリアへと向かうのであった。

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