Pico04 ロックンロールベイベェ↑↑(テンション爆(´∀`∩)↑age↑)
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明らか一人だけ別世界。
「凄い盛り上がりだったな・・・・」(ともちん)
「yeah・・・」(TSUGUMI)
巴も顔が引き攣っていた。
「・・・・ダメ・・・・・」(蘭)
「んー?」(モカ)
「どうしたの?蘭ちゃん?」(ほのちゃん)
「Oh,Yeah…?」(TSUGUMI)
「やっぱり、ダメ!!こんなのつぐみじゃない!!」(蘭)
蘭は泣きながら飛び出していった。
「あっ・・・・」(つぐちゃん)
「直ぐ飛び出す・・・・」(モカ)
「亜麻音、悪いんだけど・・・・」(ほのちゃん)
「あー、はいはい。んじゃあ行ってくるわ」(あーちゃん)
「うん。よろしく」(ほのちゃん)
私は蘭を追って羽沢珈琲店を後にした。
その後、近くの公園のブランコにいた蘭を発見し、暫く慰めていた。
そして、蘭の気持ちの整理の為に、蘭を私の家に泊めることにしたのだった。
時間は戻り、蘭が飛び出してそれを亜麻音が追って退店した後の羽沢珈琲店。
「あぁ・・・」(つぐちゃん)
「つぐ・・・・やっぱこれ、無いよ」(ともちん)
蘭を引き止めようとしたつぐみに巴によってド正論な通告が為された。
それにひまり・モカ・帆乃花も賛同し、お開きとなったのであった。
それから・・・その後。 つぐみの自室。
つぐみは自室のベッドでスマホ片手にフリル付きのクッションを抱え、
「はぁ・・・『無い』かぁ・・・・」(つぐちゃん)
再び悩んでいた。
「ん・・・・?」(つぐちゃん)
つぐみのスマホにはPastel? Palettesのライブ動画が流れていた。
曲は『しゅわりん☆どり〜みん』である。
「ああっ・・・!!これだ!!!」(つぐちゃん)
つぐみが思いついたのはなんだったのだろうか。
それは後々のお楽しみである。
続け。
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