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ガルパ☆ピコ Withしおん
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「ホントだ。何してるのかな・・・・?」(ひーちゃん)
「じゃあ、行くか・・・・」(あーちゃん)
「ああ、そゆこと。仕方ないわね」(ほのちゃん)
「「「「えっ・・・・????」」」」(蘭・モ・ひ・巴)

こうして私達はつぐを尾行することにした。
つぐを追って到着したのは「KOCK HOOK」。
此処は確か、パンク系の服飾を扱うお店だ。
私もあこと共に何度か訪れたこともあって店員さんには常連扱いされている。
あ、ついでに何着か買っていこう。
あこも喜びそうだし。
つぐは何着か手に取って試着室に入る。
その間私は自分の買い物に勤しむ。
そして私も自分の欲しいのを手に取って試着室へ・・・・・。

「亜麻音先輩!?」(ともちん)
「まぁ・・・フツーに買い物してれば怪しまれないんじゃない?」(ほのちゃん)
「亜麻音先輩、こういうお店来るんだ・・・・」(ひーちゃん)
「あぁ、そういえば、『あことよく来るから常連』って言ってたな」(ともちん)
「へぇ・・・あこちゃんと仲良いんだ。亜麻音先輩」(ひーちゃん)
「あぁ。あこも亜麻音先輩のこと、『ソラ姉』って慕ってるしな」(ともちん)
「へぇ・・・・そうなんだ」(ひーちゃん)
「・・・尾けてきちゃったけど・・・」(蘭)
「そんなの今更よ」(ほのちゃん)
「ま、良いんじゃない?気になるし」(モカ)

そう話してるとつぐみが試着室から出てきた。

「あっ。出てきたよ」(ひーちゃん)

全身をパンク系の服で身を包んだつぐみ。

「「「「「つぐ・・・・似合ってねぇ・・・・・」」」」」(蘭・モ・ひ・巴・帆)

尾行してた五人の想いがシンクロした瞬間だった。

「つぐ・・・・」(ともちん)
「似合ってない・・・・」(モカ)
「あんなのつぐみらしくない・・・」(蘭)
「あそこまで似合ってないのも珍しいわ」(ほのちゃん)

つぐみ、散々な謂われ様である。

「でも、つぐの気持ちの表れでも有るんじゃない?」(あーちゃん)

私は試着を終えた状態で皆に合流した。
全員・・・・暫く私の方を見て固まっていた。

「えっと・・・・・似合って・・・ないかな・・・?」(あーちゃん)
私は気まずそうに皆に尋ねた。

「「「「「亜麻音(先輩)、これ以上ないくらいに似合ってる!!!!!」」」」」(蘭・モ・ひ・巴・帆)

またもや、尾行してた五人の想いがシンクロした瞬間だった。

「亜麻音・・・・・」(ほのちゃん)
「亜麻音先輩・・・スゴイ・・・」(ひーちゃん)
「これ以上無いくらいに似合ってる・・・・」(モカ)
「これはあこが何度も誘うのも納得だな」(ともちん)
「亜麻音先輩らしさが際立ってる・・・・」(蘭)
「あ・・・・ありがと・・・・/
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