Pico04 ロックンロールベイベェ↑↑(テンション爆(´∀`∩)↑age↑)
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な私である。
こころの前だと最悪昇天寸前になって美咲のお世話になるからな。
だが大丈夫だ。これは・・・・名誉の負傷だ。
我が生涯に一片の悔いなし・・・・。
「またかよ。『我が生涯に一片の悔いなし』て。死んどるやないか」(ほのちゃん)
「え、ちょっ・・・大丈夫ですか!?亜麻音先輩!?」(ひーちゃん)
「大丈夫だ・・・・問題ない」(あーちゃん)
「イー●ックネタはフラグですな・・・・。蘭」(モカ)
「いや、私に振らないでよ。モカ」(蘭)
「うん。次行こうぜ。つぐ」(ともちん)
「う、うん・・・そうだね。巴ちゃん」(つぐ)
巴がつぐに次に行くように促す。
「『ギターのソロ、鳥肌立った!!』って。モカちゃん」(つぐちゃん)
「まぁ・・・モカちゃんは天才ですからねー」(モカ)
「そうそう。私の妹だもん」(ほのちゃん)
「得意気だね。帆乃花。解からんでもないけど」(あーちゃん)
「でしょでしょ?流石は私の妹・・・(むぎゅっ」(ほのちゃん)
「わっ・・・・。ちょっと、おねーちゃんっ////」(モカ)
あっ・・・・・。帆乃花のスイッチ入っちゃったわ。
帆乃花って普段は真面目キャラなんだけど妹のモカに対してだとこうなんだよ。
もうね・・・超重度のシスコン。
モカに抱きつけば・・・もうヤベェ。
自分の満足するまでありとあらゆるまで堪能しまくる。
あ・・・今、モカの胸揉んでるよ。帆乃花。
完全な「百合ぃ・・・」だよ。
私は止めない。
唯唯、珈琲を飲んで見守るだけである。
この中に介入?
やだね。死んでもゴメンだよ。
モカの無事を祈るだけである。
それは・・・蘭・ひまり・巴も同様のようだ。
その証拠として私と同じく無言でブラックコーヒーを飲んでいる。
暫く帆乃花の堪能は続く。
そして・・・・
「・・・・おねーちゃんのバカ。もうおねーちゃんなんて嫌い」(モカ)
「モカちゃんが私のこと、嫌い・・・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」(ほのちゃん)
帆乃花がモカに「嫌い」と言われ、真っ白に燃え尽きていた。
誰も帆乃花を慰めはしない。だって毎回このオチだし。
そして慣れのせいか誰も気に留めてはいなかった。
モカは・・・ダメージが大きかったので私が頭を撫でて慰めている。
故にモカちゃん、私の膝の上。
「次・・・・行こっか」(あーちゃん)
「そ、そうですね・・・・」(つぐちゃん)
私はつぐに次へ行くよう促す。
「『歌声に痺れた!!』って。凄いね、蘭ちゃん!」(つぐちゃん)
「べ、別に・・・////フツーだよ・・・・////」(蘭)
「照れちゃって・・・・。可愛いな。もう・・・」(あーちゃん)
「・・・・//////」(らん)
「亜麻音先輩
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