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ガルパ☆ピコ Withしおん
Pico04 ロックンロールベイベェ↑↑(テンション爆(´∀`∩)↑age↑)
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?悪い噂じゃないと良いんだけど」(とーこ)
「大丈夫だよ〜。きっといい噂だよ〜」(ななみん)
「そうだといいんだけど・・・・」(とーこ)
「大丈夫だって。・・・・あ」(ななみ)
「え・・・・どうしたの?ななみ」(とーこ)
「もしかしてとーこちゃんのセリフを使った人が居るんじゃないの〜?」(ななみ)
「それであたしがクシャミしたって?あはは・・・まさか〜」(とーこ)
「いやいや、それはどうかな〜??」(ななみ)
「え、ちょっと怖いこと言わないでよ・・・・」(とーこ)
「で、とーこちゃん、今日私に何か用事?」(ななみ)
「あっ・・・そうだった。ななみ、明日の事なんだけどさ・・・」(とーこ)

透子は七深の発言が冗談だと思ってそのまま流していたが、実は七深の予想は的中していた。
なお、この真実を透子と七深が知る事になるのは1年後の話である。

話の舞台は戻って羽沢珈琲店。

「はぁ〜・・・・・おねーちゃん、そこだよぉ・・・・」(モカ)
「はいはい・・・・。此処ね・・・(マッサージ中」(ほのちゃん)
「いやぁ〜今日も最高だったなぁー!!」(ともちん)
「あっ、今日の感想もう出てるよ!!」(つぐちゃん)
「おっ、ホントo(゚Д゚)か!?」(ともちん)

巴が身を乗り出して食いついた。

「へぇ・・・・早いじゃん」(あーちゃん)
「みせて、みせて!!」(ひーちゃん)

私が感想の早さに驚き、ひまりがその感想の内容をひまりに聞いた。

「えっとね・・・・巴ちゃんのドラム、『スッゴイカッコよかった』って!」(つぐちゃん)
「へへっ、やっりぃ〜」(ともちん)

感想に対して喜びを見せる巴。
この様に対して私はボーイッシュなアイドルを何故か思い浮かべた。
「きゃっぴぴぴぴーん!」とか言ったらファンがすぐさま離れるだろう。
誰も望んでも居ないし、得もしないだろう。
それを「Σ(ノ≧?≦)てへぺろ」で収束?
本家と遜色ないクォリティで出来る巴だとしても無理だろう。

「・・・・Q.E.D.」(あーちゃん)
「何が?」(ほのちゃん)
「巴が・・・・何でもないわ」(あーちゃん)
「あたしがどうかしたんですか?」(ともちん)
「何でもないったら何でもないの。忘れて。いいね?」(あーちゃん)
「アッハイ」(ともちん)
「つぐ、次」(あーちゃん)
「は、はい・・・・・」(つぐちゃん)

私はつぐに次に行くように促す。

「『ベースの娘、可愛かった』って!ひまりちゃん!」(つぐちゃん)
「やったぁ!」(ひーちゃん)

ひまりは屈託のない笑顔で喜ぶ。

「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」(あーちゃん)

私はその笑顔を見てダメージを負った。
こういう屈託のない笑顔には大ダメージ
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