暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
第8章:拓かれる可能性
第243話「反撃の兆し」
[後書き]

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エルナ…ソレラの姉。“守る性質”を持つ。今回登場する寸前まで、正気の神達と同行し、間接的にソレラの洗脳を解いていた。オレンジよりの金髪の髪色で、姉御肌な性格。

プリエール・グレーヌ…ジュエルシードのかつての名前。意味はフランス語で“祈りの種子”。こちらが真名なので、この名前で呼んだ方が力を発揮する。

ルフィナ…なのはに宿っていた“天使”。弓矢や砲撃を用いた遠距離の他、カウンターに秀でている。剣も扱えるが、前者二つ程ではない。

ミエラ…奏に宿っていた“天使”。ルフィナの姉でもある。剣を用いた近接戦に優れており、堅実な戦法で隙を作り、強力な一撃で敵を葬る白兵戦型の戦法を取る。

“守る性質”…ソレラと対になるエルナの“性質”。単純に“守る”事に優れているのもあるが、対となるソレラと共にいる事で、相乗効果で強化される。


ミエラとルフィナの名前は、とある同人ゲームの熾天使からもじっています。
118話でもその要素が大きく出ているので、知っている人は知っていると思いますが。

52話でプリエールの世界の人も“ジュエルシード”と呼んでいましたが、プリエールには“天巫女の遺産”としてしか伝わっておらず、そこへ来た次元犯罪者(クリム・オスクリタ)がジュエルシードと呼んでいたから、そう呼ぶ事にしていた……という事にしておきます(無理矢理)。
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