暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
溺れる淫夜は終わらない(翔ひびみくピロートーク)
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の可愛らしいやり取りに目を向ける。

「や、あ、は、ぁんっ? み、みく……やめ……っ! あ、んきゅッ?」
「ふふふ? どーしたのかなー? 響はオジサンみたいにやらしーわたしにイタズラされて感じちゃう、変態さんなのかなー?」
「そ、ん、きゃうんっ? や、やぁん? み、みくぅ! お、お尻……んんっ? ゆ、指、いれな、ひゃうんっ?く、くぅぅんッ?」
「うふ、うふふふ? 可愛い声……やらしー……メスのワンちゃん?」

……………いつの間にか、何やら始まっていた。

泡だらけで揉み合う響と未来の姿に、俺のツルギは完全に勃起(ばっけん)した。

「まったく………ご主人様抜きで盛るなよ、淫乱娘ども」

俺の方を振り向いた彼女らの表情が、一瞬で変わった。



唇を釣り上げ、股間をそそり立たせる翔の姿に、

響と未来は淫らに、艶やかに、瞳を潤ませ微笑む。

溺れる夜はまだ、終わらない。
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