暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生の競馬
第一幕その八
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
んだ」
「若しかしたら」
「そうなるかもね、日本だと」 
 この国ならというのです。
「既に競争馬はなっているからね」
「イギリスじゃ絶対にないしね」
「歴史上の人物の美少女化とかも」
「競走馬もね」
「チャーチルさんを美少女とか?」
「ビクトリア女王を美少年とか」
 皆思う限り言ってみました。
「エドワード黒太子が美少女だったらどうなるかな」
「ロビンフッドは案外ありかも」
「リチャード獅子心王にしても」
「若しかしたら」
「色々考えると面白いね」
「そうだね、この発想は」
 まさにと言った先生でした。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ