暁 〜小説投稿サイト〜
緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―
T La bambina da I'ARIA…
第007弾 平穏なき夜 Side_Aria&Kinji &After
[前書き]

[8]前話 [1]本文 [2]次話
アリア 「皆さん、こんにちは。原作ヒロインの神崎・H・アリアよ」
レキ  「皆さん、こんにちは。ヒロイン枠のレキです」
アリア 「まさかのあたしがまえがきやるとは思わなかったわ」
レキ  「・・・・・・・・」
アリア 「これも作者なりの考慮なのでしょうけど・・・・」
レキ  「・・・・・・・・」
アリア 「えっと・・・、どうしたのよ、レキ。さっきから黙っているけども」
レキ  「出番増やすと言ったのに私の出番がありません」(真顔)
アリア 「えっ・・・・」(困惑)
レキ  「それに居るはずのハイマキも居ません」(真顔)
アリア 「ハイマキの出番はもっと後じゃないかしら・・・?」(困惑)
レキ  「なので、今からハイマキ捕まえに行ってきます」
アリア 「えっ・・・・ちょっと、レキ!?何処行くの!?」
レキ  「ですから・・・・横浜あたりにハイマキを捕えに・・・」
アリア 「止めなさい。っていうか、オオカミが横浜に居るの!?」
レキ  「さぁ?」
アリア 「不確かなら止めときなさい。それに未だまえがき終わってないわよ!?」
レキ  「そんなの・・・・どうでもいいです( ̄ー ̄)bグッ!」
アリア 「ドヤ顔でなんて事を!不謹慎すぎるわよ!?」
レキ  「じゃあ、どうすればいいんですか」(真顔+逆ギレ)
アリア 「タイトルコール終わってからにして!ってかなんで逆ギレしてるの!?」
レキ  「そんなのどうでもいいです。さぁ、タイトルコールを」
アリア 「あたしって間違ってないわよね・・・・?ねぇ・・・・?」
レキ  「アリアさん?」
アリア 「睨まないで!もぅ・・・・。『第007弾』」
レキ  「『平穏なき夜 Side_Aria&Kinji &After』」
2人  「「どうぞ!!」」
レキ  「では、私はハイマキ捕まえに行ってきます」
アリア 「もう・・・好きにしなさい」
レキ  「はい。それでは失礼します」
アリア 「ええ・・・・。って、もう既に居ないし・・・・」
アリア 「(´Д`)ハァ…なんかとっても疲れたわ・・・。白雪に癒してもらおうかしら・・・」

この後、横浜でコーカサスハクギンオオカミの大脱走劇が勃発したまえがきG 完
[8]前話 [1]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ