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人類種の天敵が一年戦争に介入しました
第25話
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はこのアンノウンだ。……レイ技術大尉、貴官に特命を言い渡す。内容は、言うまでもないと思うが」

「不可能と、申し上げるわけには」
「いかん。これがなんなのか、我々にはわからぬ。わかっているのはただ敵であるということだけだ。ならば、倒さなくてはならぬ。他に選択肢は存在しないのだ」
「しかし、いくらRX−78といえど、これは……あまりにも……」
「言いたいことはわかる。しかし、ザク以上に、新型以上に既存の兵器では分が悪い。私個人の意見でいえば……ガンダムで駄目ならば、ほかの何を当てても駄目だろう。違うかね?」



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