『生死』
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僕が強く望んだことはなんだったかな?
変わってないんだよね結局は...
[強く逞しく自分らしく生き抜く]
だけどきっとあの頃より自分らしくなんて生きれてなくて、それは大人になったということなのかは疑わしいよね。
自分を殺すしかないような生き方はしんどいよね。
思ってもないことに頷かないと白い目で見られる。
そんなの納得出来ないから、どうにか最低限の人としか関わらないようにしてる。
深い傷は一生治らないし、治すこともしない。
必要なイタミで一生続くイタミだから...
貴女は死に際迄貴女らしく美しく散った。
僕はどう生き、どう逝くのだろう。
せめて僅かな愛の形を遺すことが出来ていたならなぁ...
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