第二章までの登場人物と国家
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【パンドーラ大魔法公国】
パーパルディア皇国の属国だったがパーパルディア皇国滅亡後は主権を回復するが直ぐにアルゼンチン帝国の属国となる。アルゼンチン帝国からもたらされた科学技術と自国の魔法技術の融合に成功し国力を高めている。
第一文明圏
【神聖ミリシアル帝国】
世界最強を自負する国家。異世界国家では最強だがその実態は古の魔法帝国の遺跡から発掘しているにすぎず理解度はかなり低い。その為アルゼンチン帝国やグラ・バルカス帝国から見るとちぐはぐな国力となっている。軍事力では切り札を除きアルゼンチン帝国が一方的に倒せるグラ・バルカス帝国相手に一方的に負ける程度しか持っていない。
フィアーム
・神聖ミリシアル帝国外交官。プライドが高いがアルゼンチン帝国に使節団として派遣された時にベートルにプライドを粉々に砕かれた。
ライドルカ
・神聖ミリシアル帝国情報局員。使節団の一人。
ベルーノ
・神聖ミリシアル帝国の技官。使節団の一人。アルゼンチン帝国が神聖ミリシアル帝国よりも国力が高い事に薄々気付いている。
第二文明圏
【グラ・バルカス帝国】
アルゼンチン帝国と同じ転移国家。帝都はラグナ。アルゼンチン帝国の実力にいち早く気付き関係を築く。パーパルディア皇国戦でアルゼンチン帝国の実力を再確認し皇太子をアルゼンチン帝国に向かわせる。アルゼンチン帝国接触後は領土拡張を行わずに現状の領土の維持に努めている。
グラルークス
・グラ・バルカス帝国皇帝。アルゼンチン帝国との関係を密接にしようと(やらかすことを覚悟で)息子を送り出す。
グラカバル
・グラ・バルカス帝国皇太子。フランクなアホ。アルゼンチン帝国本土を旅行中。護衛の兵の胃にダメージを与え続けている。しかし、そのフランクな対応からアルゼンチン帝国では人気が出てきているためグラルークスの友好関係の構築には成功している。
第三文明圏(パーパルディア皇国滅亡と極東国家連合の設立に伴い事実上消滅)
【パーパルディア皇国】
アルゼンチン帝国の領土拡大先に選ばれた国。列強と呼ばれていたが秘術力は低くアルゼンチン帝国からは領土が広いだけの餌と認識されていた。開戦後すぐに帝都と工業都市を占領されたためまともな抵抗が出来ずに72ヶ国連合とアルゼンチン帝国に食い荒らされて滅亡した。滅亡後はアルゼンチン帝国、神聖オーストリア・ハンガリー帝国、ヌナブト連邦共和国に分割された後唯一生存したレミールを自治領指導者とした帝国領パールネウスとなる。
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