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ポケットモンスタージェネシス"the world ”
第8話 ここの所有者はポケモンマスター
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こちらはロトムグループ

B級のメンバーを引き連れてやってきたのはトレーニングルームである。


<ここでは主にポケモンたちのコンディショニングを行ったり、ポケモンの技の特訓や精度を高めることをしてるロト。ポケモントレーナーにはなくてはならない場所ロト>

「おぉ!!まさに熱く燃える場所ってことだな!!」

<??意味不明ロト>

「あぁ、気にしなくていい。荒船だからな」
「特訓という言葉は大好きだからな」



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そしてルカリオグループ

こちらは玉狛を筆頭に緑川や夏目、絵馬等かかわりがあった者たちが集まっていた。
そして現在いる場所はキッチンとリフレッシュルームだ。

『ここは、キッチンとその隣がリフレッシュルームだ。やはり何事にもご飯は大事だからな。それに我らポケモンにもポケモンフーズを種族ごとやすごいときには一匹ずつオリジナルのフーズを作ったりポケモン用お菓子などを作ってくれる。ショップにも売っているようだが、今まで食べたことがないし今から食べる気がしないな。』

ハルの作る料理はうまいぞ


「なるほど、ぜひハルが作るときは一緒にキッチンで手伝いながらどのように作っているのか見てみたいな。それにポケモンフーズやおかしにも興味がある」

「あはは、レイジさんなら気に入りそうだよね」

キッチンといって真っ先に反応したのは木崎だった。すでにうずうずしているようだった。

食べるのが好きな空閑も楽しそうだ。

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「あれ?」

『む?』

<ロト?>


他にも順番に案内をし最後に案内をするところがくしくも同じだった。


「あはは、一緒になっちゃったけど最後に説明するね。ここがバトルフィールドポケモンを持っている人ならたぶん避けては通れない場所。」

『そして大好きな場所だ』

「エリもよく使うの?」

「うん。よくここでバトルの練習をするんだ。ハルさんもよく実践の相手になってくれてね。まだまだハルさんの本気のほの字も出せてないけどバトル慣れはしてきたかな。ここで行ったバトルは自動的に記録される仕組みになっているからそれをシアタールームで見ながら反省点を出してそれをもとにアドバイスをくれたりするんだ」

「なんと!!本格的ですなぁ」

「それでいずれはバッチ集めてポケモンリーグで優勝することといろんな地方を旅してたくさんのポケモンに出会うことを目標にしてるんだ」




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