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剣製と冬の少女、異世界へ跳ぶ
073話 記憶巡り編 学園祭後のお茶会
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たかったので、あなたの事を登録させてください」
「うぇ……なぜかお前に見せてはいけないという危機感があるのだが……」
「まぁまぁ♪」

まぁ、仕方がないか……。

「茶々丸、では残りの部分も記録を頼んだぞ」
「了解しました、マスター」
「アノ続キモ見レルノカ。楽シミダナ♪」
「士郎の旦那。見させてもらいやすぜ!」
「士郎さん、お願いします!」

最後にネギ君の言葉で俺は観念して、俺はクウネルに後を任せて全員は俺の記憶にダイブしていった。
そしてまた記憶が開かれる……。









俺の原初の1ページ目はあの大火災。
いきなりあの光景から始まって、早乙女の一言が雄弁に物語っていた。

「え……? いきなりクライマックス……?」





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