更なる難題
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ギがそれをのどかとしようとしていたのを見て
横島が止めに入ったまではよかったが
偶然にもキスしてしまったことを話した
『本当にすいませんでした』
横島は素早く土下座をしていた
それは学園長の目には追うことすらも出来ない程の速さだ
『本当に反省してください、一般人を巻き込むなんて』
『それですよね、まずはネギに事情を聞かないと』
『学園長!ネギ先生を呼んでください!!』
『はい!!!』
学園長は素早くネギを呼び出した
しばらくするとネギもやってきた
『失礼します、って横島さんに小竜先生?!』
『ネギ先生、どうして宮崎さんを巻き込むようことをしたのですか?』
『それは、カモくんがパートナーを見つけないとって…』
『カモくん?』
『小竜姫様、ネギの飼ってるネズミですよ』
『そういう訳ですか、ではまずはそのネズミを退治しないといけませんね!!』
その後のカモに何が起きたかは
想像を超えるドラゴンの怒りを知ることになる
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