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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
第5話 妖精さんは外でのセックスにハマるそうです。
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はその場を離れてアナベルの元に向かった。


「……行っちゃったね」
「ああ、行ったな」
「……」
「……」


 ケネスの気配が遠ざかったことを確認したわたしとリィンは顔を寄せ合うと激しいキスを交わした。そしてリィンは私の腰を掴みながらおちんちんを激しく上下に動かしていく。


「あっ?ああっ?はっ、あん?」
「はぁ。はぁ、ぐうっ!」


 獣のようにお互いを激しく求めあうセックス、すっごく良い……?焦らされた分いつもより更に感じちゃうよ?


「フィー、こっち向いて……」
「あっ……」


 リィンはわたしの体勢を入れ替えて対面座位になると更に激しく腰を動かしていく。わたしもリィンに必死にしがみ付いて密着する。お互いの動きも激しくなりわたしもそろそろイキそうになってきた。


「フィー、俺もう限界だ……!」
「うん、イこう……一緒にイって……!」
「うわぁぁぁぁ……!」


 ドピュ!ドピュルルルルル!!


「んんっ……?……あっ?……?」


 わたしの膣内にリィンが精子を勢いよく射精した。お腹の中に液体が溜まっていく感覚と痺れるような快楽に身を委ねながらわたしは体を震わせながら彼の精子を受け止めていく。


「はぁ……はぁ……凄く感じちゃったね?」
「ああ……俺も気持ちよかったよ……ひやひやしたけど」
「ふふっ、偶にはこういうのもいいね」
「まあ、確かにな……」
「あはは」


 リィンの温もりを感じながらわたしは外でのセックスの良さを実感していた。


 その後も茂みで立ちバックや駅弁でエッチをした後も宿に帰って一晩中燃え上がったよ、またお外でしてみたいね。


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