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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
第5話 妖精さんは外でのセックスにハマるそうです。
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「ふっ……んっ……?」
「ぐっ……おい、フィー!」
「ごめん、でももどかしくて……」
「だからって……バレたらどうするんだよ」


 つい動いちゃったからリィンも声を出しちゃったみたい。でもケネスは釣りに集中しているのでバレてはいなかった。


「流石に動くのは拙いよ、俺も声出ちゃうし……」
「でもわたし気持ちよくて変になっちゃいそうなんだもん……」
「確かにこの状況は辛いよな……」


 ああ、もどかしいな……早くリィンのおちんちんでズポズポとされたいよ……


「……でもこうやって繋がったまま動かないのは初めてかもな」
「いつもはリィンが直ぐにイッちゃうからね」
「うっ……早漏ですみません……」
「別にいいよ、その分数は多いから。でもこうやって繋がったままのんびりするのも悪くないかもね」


 確かこういうのってスローセックスっていうんだっけ?ちょっと違うかもしれないけどこうやって挿入れたままお預けにされたままっていうのもいいかもしれないね。


「リィン!君の竿、反応しているよ!」
「えっ……あ!本当だ!」


 唐突にケネスの叫び声が聞こえたと思ったらリィンの竿が動いていた。リィンはわたしをだっこしている状態なのでわたしがリィンの竿を持ったが……


「んううっ!?」


 竿の振動で膣内に挿入していたリィンのおちんちんが擦れて感じてしまった。しかもさっきまで動かなかったからかいつもより敏感に感じてしまう。


「あっ?駄目っ?コレ……凄い!」
「フィー!が、頑張れ!俺も手伝うから……ぐぅ!」
「二人とも!コレは大物だぞ!頑張るんだ!」


 ふっ……ぐうぅ……?ヤ、ヤバイよ……!膣内で激しく擦れて凄く気持ちいい!今必死で唇を噛みながら我慢しているけどもうイキそう……!


「うっ、うわああああああ!」
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
「おおっ!レインボウの大物だ!凄いよ二人とも!」


 二人でイクのを我慢しながら何とか釣り上げることが出来た。でももう頭の中は釣りどころではなく早くイキたいという欲求しかない。


「いやぁ、流石はリィンとフィーだね。そんな大物を釣り上げてしまうなんて」
「ケネスさーん、どこですか?私、凄い大物を釣り上げましたよー!」
「あの声は……アナベルさんか?」
「うん、一緒に来ていたんだ。彼女は違うポイントで釣っていたんだけどね」
「ケ、ケネスたちも仲がいいじゃないか」
「流石婚約者な事はあるね、ラブラブで羨ましい」
「ははっ、君たちには負けるけどね。でもアナベルさんが釣り上げた大物、一体どんな魚なんだろうか……ちょっと僕見てくるね」
「あ、ああ……ごゆっくり……」


 そう言ってケネス
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