暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜黒の剣士と紅き死神〜
アイングラッド編
紅き剣閃編
思いつきのX'mas 企画兼30回突破記念
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リオ(以下リ)「前回無反応だったこれをまたやんのかてめえは」


ULLR(以下U)「安心しろ、今回は主人公のレイが来るから大丈夫だ。何とかなる」


リ「そうか、そこにある置き手紙に『面倒だから、帰る。良いクリスマスを。』って書いてあるのは幻影なんだな?」


U「幻影だ。蜃気楼。眼精疲労。」


リ「いや……認めろよ」


U「ちっ……あのロリ…『ゴスッ!!』…ぐほぉあ!?」


リ「………よぉ、レイ」


レイ(以下レ)「よ、リオ……とクソ作者」


U「……かかったな。これはお前を呼び寄せるための罠だ」


レ「かかってやったんだよ。解れ」


リ「で、今回は何すんだよ。俺忙しいから早く帰んなきゃいけねぇんだよ」


U「無論、ノープランだ。思いつきの企画だからな。そうだな……意図せずして非リア充が集まったことだし、仲良くやろうや」


リ「それを言うな……」


レ「うぜぇ……」


U「そう言うな。そこで、今回は何で俺達はリア充じゃないのかをディスカッションしてみようと思う」


レ「ULLR、お前は鏡を見ればその理由が判るさ。考えるまでもない」


U「あの、レイ君?君、さっきから冷たくない?」


リ「もしかして、意外に気にしてる?」


レ「……(ギクッ)」


U&リ「「図星かよ!?」」


レ「ナ、ナンノコトカナ?」


U「やめとけ、お前にそのカタカナ表記は似合わない」


レ「……もうほっといてくれ」





_____________________________________







レイ君が鬱状態になってしまったので、リオ君と進行して行きます。


U「早くも主人公がいなくなってしまったんだが、どうする?」


リ「俺に言うな。……というか何でこの話ヒロイン居ないんだよ」

U「当初は居たんだよ。でも、ある人物にとって代わられてしまった、ある意味悲劇のヒロインだ」


リ「悲劇にしたのお前だろ!」


U「幻のヒロインの設定公開〜」


PN アリス

RN アリス・ヴェルディ・エルマリア

イギリスのリアル貴族。日本に留学中にSAO事件に巻き込まれる。先天的に持つ人を引き付ける才能を持ち、持ち前の頭脳と直感で攻略を進めるが、ゲーム初心者のため、時々突拍子のない作戦を思いつき、割と上手くいく。
人呼んで《定石《セオリー》破壊の戦闘姫》。KoBに所属し、副団長補佐官を務める。

武器 細剣

容姿 銀髪金眼 身長はアスナより少し低い。

年齢 ゲーム開始時14歳



U「……っ
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