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剣製と冬の少女、異世界へ跳ぶ
038話 士郎の聖杯戦争…
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「…これが、お前の最初の戦いの終結で、ここからアーサー王に貫いたとおり正義の味方を目指したのだな」
《そうだ…セイバーは責務を果たしてもとの時代に帰り、俺は目指す道を明確にする事が出来た。エヴァ、一度…休憩しよう。さすがに皆は堪えただろう?》
「そうだな…私も少し疲れたしな…」





エヴァンジェリンさんはそういって魔法を解いた。


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