021話 誕生日プレゼントと追跡魔?
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ち合わせている」
「ケケケ、確カニソウダ。奴ニハ型ガナイカラ次々ト動作ガ変化シテ攻撃ガ困難ダッタカラナ」
「ほんと、奴が何者なのか追及していくたびに頭がこんがらがってくるな……」
だがしかし、エヴァンジェリンは深い笑みを浮かべて、
「だからこそ未知数の奴の力が欲しいな。くくく、これからが楽しみだ」
そしてエヴァンジェリンは声高々に笑うのだった。
と、同時に仮契約を交わすにはもってこいの舞台である修学旅行にいけないことを改めて実感し肩を落としていたのは本人だけの秘密だった。
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